■5日に開催したイベント「border?」
福祉関係者の主催者さんから性別、年齢、文化、職業、障がいなどの垣根をなくてし、人が集えるイベントをやりたいと相談を受けたところから始まりました
正直きちんとした全体像が持てないまま当日を迎えました
朝、準備の段階から、多くの人が来店し、開催時間を迎えると、本当にたくさんの方々でstudiopelletは埋め尽くされました
音楽をかける人、踊る人、絵を描く人、物を売る人、食べる人、作る人、話す人、確かに多くの人が集い、交わっていました
そして、終盤には踊る輪ができ、踊る人、それを観る人、そして拍手をすることで同じ時間を共有しました
当店のような小さな場でも、こんな交わりが持てるのかととても嬉しかったです
また福祉に携わる方々の多様性にも驚きましたし、頼もしく感じました
と同時に、我々には普通の生活の中でまだまだ越えなくてはいけない垣根があることも実感し、各分野いろんな課題があることも想像しました
もちろん我々もカフェ経営、ストーブ販売店として多くの課題を抱えてます
田舎は小さいけれど、お互いの課題を身近に感じることができます
そんな課題を共有し続け、シェアし続けられる、studio pelletがそんな場所にならないかな
、我々も考え続けなければな、そんなことを思わせてもらった一日でした